2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
それどころか、長期運用を想定した普天間飛行場では、滑走路や格納庫の補修、新たな基地内施設の建設などが進んでいます。 一昨年、二〇一七年十二月には、普天間第二小学校に米軍ヘリの窓が体育授業中の児童の間に落下し、上空飛行禁止を学校側が求めても守られず、沖縄防衛局から職員が配置されて、半年で七百回も米軍機が近づくたびに避難を繰り返しました。ついに、米軍機飛来に対処するシェルターまで建設されました。
それどころか、長期運用を想定した普天間飛行場では、滑走路や格納庫の補修、新たな基地内施設の建設などが進んでいます。 一昨年、二〇一七年十二月には、普天間第二小学校に米軍ヘリの窓が体育授業中の児童の間に落下し、上空飛行禁止を学校側が求めても守られず、沖縄防衛局から職員が配置されて、半年で七百回も米軍機が近づくたびに避難を繰り返しました。ついに、米軍機飛来に対処するシェルターまで建設されました。
しかるに、二〇〇四年度、二〇〇五年度のキャンプ瑞慶覧米海軍病院の基地内施設の契約状況は、十件のうち沖縄県内企業の受注はわずかに一件のみとなっており、負担や迷惑は沖縄県民に強いておきながら、なおかつ、このように本土の企業が実際には受注しているというようなことでは、今の普天間の問題にしても何にしても、県民の理解を得ることは難しいと思うわけであります。
○塩川(鉄)分科員 私は、東西連絡道路の建設にかかわって、基地内施設の移転新築の可能性があるんじゃないかと思うんですけれども、そういいますのも、先ほども紹介しました、東京防衛施設局が地元に示した資料で、先ほどの調査項目を示していった資料ですけれども、その文書のタイトルそのものが、「所沢通信施設の一部移設に係る調査費について」なんですね。
○東門委員 ちゃんと地位協定の中には、米軍兵士の軍事警察としての行動は、基地内、施設内となっているんです。施設外は入っていないんですよ。どういうことなんですか、それは。——大臣でお願いします。大臣の方で、地位協定の件ですから。大事なことですから、お願いします。
第一日目は、まず航空自衛隊三沢基地を訪問し、北部航空方面隊司令官及び三沢基地司令より、北部航空方面隊の任務、沿革、編成、組織、三沢基地の概要、同基地に所在する部隊、地元自治体との関係等について説明を聴取した後、SOC、すなわち航空方面隊戦闘指揮所、DC、すなわち防空指令所、F1及びF4EJ改支援戦闘機、E2C早期警戒機等の基地内施設、航空機を視察いたしました。
第二日目は、米海兵隊岩国基地において、岩国航空基地司令官メルトン大佐から基地の概要及び滑走路の沖合移設事業についての説明を聴取し、体育館等の基地内施設、航空機、作業用各種大型車両等の重機を視察しました。
国会、内閣、総理本府、総務庁及び科学技術庁関係では、国会会議録のOA化の推進、カンボジアの停戦合意と現状認識、軍人恩給欠格者の処遇対策等戦後処理に関する諸問題、同和対策の推進、南関東直下型地震の予知対策と研究の推進等について、 防衛庁関係では、米軍基地内施設の返還交渉、厚木基地のNLP訓練の縮小と硫黄島への全面移転の可能性、自衛隊及び米軍基地周辺地域の騒音対策と安全対策、国際情勢の変化に対応した防衛政策
○政府委員(菊池久君) 先生のファクトシートの中身でございますが、これは従来からもそうでございまして、これは協・契約の中身の達成をするために、防衛施設庁が予算を実現いたしまして対策を立てている内容でございますけれども、これは基地従業員が非常に不安定な立場に置かれているということから、勤務中に基地内施設の中で米軍の器材、器具等を借りまして、そこで有能な技術者等を呼びまして職業訓練を施すということ、それから
それから基地内、施設、区域内に居住しておる者については、先ほど申し上げましたように、安保条約の目的に照らしましてケース・バイ・ケースに、その一つ一つの事案ごとに判断すべきものでございます。この点につきましては、法務省のほうでもいまお調べになっておられるということでございますから、その結果がわかりました上で、法務省とも協議いたしたいと存じます。
少なくとも基地内、施設内からそういうたまのくるおそれがあるというのはね、民間に。そういうことは私は、基地を提供しておるそういう協定で許されないと思うのだよ。いとも簡単にそこらへ飛んでくるようなことが。したがってこの立川のような状態が、これと全く同じとはいいませんよ。